クラスの様子2

2014/01/15

Farewell Party for Hinata

Knox に長く通ってくれたひなたさんが、1年間のオーストラリア留学に1月12日、出発。
一緒にボストン研修に参加した生徒や、Knoxの他生徒が壮行会に集まってくれました。

Knoxにて壮行会
彼女は都立高校に進み、在学する学校から一名のみにしか与えられない学校長推薦枠を獲得し、東京都教育委員会が主催する留学機関(次世代リーダー育成道場)を通して、オーストラリア留学を実現させました。

今まで英語を学び、時には基礎にまで戻りながら勉強を続けました。高校受験・英検受験に向けては英文法を中心に、またその後には実際に会話に結び付けるトレーニングを重ねていきました。
「え、なんて言えばいいの?」と最初は会話で戸惑っていた彼女も、トレーニングを重ねるうちにとても明解に英語で表現していく力をつけていきました。

夢を着実に実現させていく彼女の芯の強さ、時に見せる強い理解力・集中力には目を見張るものがありました。






彼女がKnoxで学んだこと、これから留学を目指す人たちに伝えたいことを書いてくれましたので、抜粋します。
是非多くの人が続いてくれたら、と思います。



●留学をしたい、目指している人に何を勧める?
英語を勉強すること、アクティブに何事にもチャレンジすること、日本をしること、世界を知ること。
●Knoxで勉強してきた英語は役に立ちそう?
Knoxでは学校のような文法だけの授業じゃなくて、日常で使えるような英会話も教えてくれるので会話力がついたと思う。Knoxのお蔭で【英語脳】になったと思う。
●ボストン研修旅行に参加したことは、留学に繋がった?
ボストンでの経験のすべてが留学に繋がった。英語を使って話すことで違う国の人と関われるのが嬉しかった。通じない時、言いたいことが伝えられない時の悔しさが英語を習得したいと思うきっかけだった。
●最後に、Knoxで勉強してきた期間を振り返って。
はじめ英検を取る目的で入ったKnoxが留学に繋がって、Knoxで学んできたことや、ボストンの素晴らしい経験があったから自分が留学出来るんだと思う。私の英語に対する気持ちを燃やしてくれた先生に、感謝を伝えたいです。ありがとうございました。一年後、先生と対等に英語で話せるようになって帰ってきます!


たくさんの経験を積んで、素晴らしい女性になって戻ってきてくれることと思います。
みんなで待ってるよ、ひなちゃん!