今日は、Dedhamという町にある私立校 Nobles and Greenough School と文化交流をする日。
Noblesでは選択科目の1つにJapaneseがあり、二クラスと交流をしました。
まずはKnoxの生徒によるプレゼンテーションから。
前回のプレゼンテーションから練習を重ねた結果、全員とてもスムーズでリラックスした発表ができていました。
本人たちは行きの車の中でも練習、心臓ドキドキの状態で臨んだのですが、立派な結果でした。
みんな頑張りました!
ここまでの結果に持ってきたのは、頑張った結果です。
その次には《グローバリゼーション》に関するディスカッションです。
二つのグループに分かれて、もともと人種や言葉、宗教など多様性のある国に住んでいる彼らにとって、グローバル化をどう考えているんだろう、必要性を感じているのだろうか、といった質問を投げかけました。
Noblesの生徒たちの返答には、予想とは違った答えがあったりとても有意義な時間を過ごしました。
クラス終了後には、ランチをご馳走になり、その後には学校内を見学しました。
NoblesのシンボルであるCastleは200年以上前に大富豪が所有していた邸宅だったとのこと。
どこも素晴らしい施設でした。
学校の内部でその生徒さんたちと交流することができたのは、とてもいい経験だったと思います。
明日はいよいよフライトです。