クラスの様子2

2014/03/31

#3 GYP - DAY 5

プログラム5日目。今日はいよいよボストン観光。
ところが冷たい雨・・・電車でのんびり行く予定だったのですが、車でいくことに。



なので電車では行くことの出来ないところまで回りました。
昔ながらのレンガ造りの街並みが綺麗なビーコンヒル。





そして足を伸ばしてRed Soxの野球場
Fenway Park。






お昼はおみやげものを買いながら、
Quincy Marketの上で。
すごい観光客の数でイスの確保が大変。。
ボストン土産もたくさん買いました。


そして夜にはBernier家でのFood Tasting Party。
みんなで準備した日本からのスナックを持参して。





クリスチャンがチョコレートチップクッキーの作り方を実演してくれました。

とにかく可愛い!!



高校生のBenが英語のいわゆる俗語(Slang)をたくさん教えてくれました。きちんとリストも用意してくれ、クッキーのプレゼンも含めて準備にも時間をかけてくれたと思います。

最後にはゲームで遊んで。








いつも色々と企画をしてくれ、私たちを迎えてくれるBernier家。

We love you, the Bernier family!



とても素敵な時間を過ごせました。

2014/03/30

#3 GYP - Day 4

今日はESLレッスンの受講二日目です。

まずはグループレッスン
昨日に引き続き、Jackie先生でレストランでの注文方法など、生活に直結することを学びました。




その後はセミプライベート2人組みに、プライベートが一組。


プライベートトが一クラスと、セミプライベートが二クラス。

成果を聞いてしまいたいけれど、そこは気長に待っています。
そしてみんなから「一度はいってみたい」と言われていたダンキンドーナッツへ。
味見をみんなでしてみるために、1ダース購入。

さぁ、楽しみのモールへお買い物。
 かのちゃんは販売機の飲み物もちゃんと買っています。


靴屋さんでは、みんなでおそろいの靴を履いて、ハイポーズ!






2014/03/29

#3 GYP Day 3

プログラム三日目。

今日はブルックラインにある公立小・中学校 
William H. Lincoln School に訪問してきました。






この学校への訪問は渡邊さんにお世話になり、実現することが出来ました。
その渡邊さんと学校前で記念撮影パチリ。





渡邊さんが案内してくださった一つにとても興味深いものがありました。全生徒に自分がどこの出身か、という質問に対し、自己申告で書かれた答えをベースに作られた地図が貼られていました。

どれだけの多くの国からここの国が成り立っているのかが判ります。




そしていよいよクラス参加開始。
日本からこういった生徒たちがやってきます、興味のある人集まってください、と募っていただき、参加してくれた生徒さんは12人。
それに先生や私たち、大人4人。

その前で今まで練習してきたプレゼンテーションが始まりました。

まずはかのちゃん。


一生懸命作った英語をあまり緊張もせずに、注意されたとおりにゆっくり丁寧に発表。題材は「東京の観光地」。
トップバッターを任せられたけれど、ばっちりうまくいきました。




口から心臓が出てきそうなほど緊張していた繭ちゃん。
トピックは「日本のゲームセンター/プリクラ」
顔色も緊張で青白くなってきて、大丈夫かな、と心配したけれどそんな心配はまったく無用。立派に丁寧に発表しました。





そして次は、唯一の男生徒、滉基くん。トピックは「珍しい日本食」彼は誰よりも早く暗記を完璧にしていました。なのでほぼ目をボードから離してしっかり発表してくれていました。





碧衣ちゃんは「塾/受験」について。
内容が確定しきれずに、最後の最後まで考えて苦労した内容でした。
そんな苦労も見せることなくゆっくりとハッキリした英語で発表できました。




そして最後は千夏ちゃん。
順番が最後と聞いて沈黙。そして後で「順番変えられないの?」と聞いていました。
それでも完成度高く、時々笑顔をのぞかせることもあった余裕のプレゼンでした。準備を怠らなかった成果です。




みんなのプレゼンが終わったあと、他の先生方から「みんな素晴らしいプレゼンでした。褒めてあげてくださいね」と言われました。
ちょっとその後の質疑応答では、メタメタになってしまったけれど、それは次の課題。

この生徒たちをとても誇らしく思います。







5人の生徒は、3つのテーブルに別れてリンカーン学校の生徒たちと一緒に座り、ランチ。


わかるように話をしてくれたり、みんなの心遣いが嬉しい時間でした。 





そしてその後、急に「ジム(体育)の時間もやっていかないか?」と思いがけないお誘いを受け、参加させていただくことに。


ラクロスの簡易型のようなスポーツ。
滉基くんはいいスコアを決め、チームに貢献!


思いがけずのジム参加までさせていただき、とても有意義な時間が過ごせました。
渡邊さん、リンカーン学校の先生方、ありがとうございました。



 次はESLクラス受講。

今日はグループレッスンのみ。先生相手にもう一度プレゼンをして、その後は先生がボストンに関するプレゼンを生徒たちに。
発音なども少し触れてクラスお終いとなりました。




今日はみんなよく頑張りました!
なので何度も「先生、いつ行けるの?」と聞かれていたモールで夕食をとることに。
また明日も頑張ります!

入ったところにあったマネキンと同じポーズ(?


2014/03/28

#3 GYP Day 2

ホテルでの朝食一日目。
オムレツを自分で頼むのをトライした子も。


今日は朝から3人と2人に別れて、ハーバード大学の日本語クラスを見学しました。

クラスに行くのに、朝9:30ごろに外を歩いたのですが、寒い!鼻や耳の感覚がまったく無くなります。
着いたときには、一人が持っていたボトルの水が薄っすら凍っていました。氷点下でしたね。。

見学を終えて出てくると、「みんな日本語ペラペラ!」
日本での英語学習も授業頻度を考えるとほぼ同じぐらいなので、英語も本当は中学卒業時には同じぐらいになっているはずなのだけど・・・

私は週一のクラスのみだけど、そうなるように教えてるつもりなんだけどなぁ・・



ハーバードのCafeで必死にお釣りを考えながら
レジの人と。


キッチンの中にいるおじさんがとても優しい方で「明日も来なさい!」「これを食べていきなさい!」といろいろくださいました。






外の気温も大分暖かくなってきたので、ずいぶん楽で
す。













 空も真っ青。ボストンらしい空が見えました。





やっぱりお決まりのこの銅像前ポーズ。
左足を触ると頭が良くなる、幸運が来る、といわれています。
「ねー、去年触ったのに全然良くならなかったんだけどー」という子も。
そこを私に言われても・・・


夕方から2人と3人に分かれて、数時間のホームステイを体験しに、アメリカ人のお宅へお邪魔しました。

とても緊張して行った3人と2人ですが、お迎えに行ったときにはニコニコ。
英語が通じる、話が出来た、ほんの少しでもその嬉しい気持ちを感じて自信をつけて欲しいと思います。

写真は2人がお世話になったZale's Familyです。



明日は学校訪問とESLクラス受講になります。

2014/03/27

#3 GYP - Day 1

いよいよ今年もボストン研修旅行の時期がやってきました。
それぞれ作るプレゼンの準備に、二回のミーティング/リハーサルをしながら臨みました。

待ち合わせは成田空港8:45.これから元気にいってきます!

そしてこれがフライト13時間後。みんなヘトヘトのところを、「写真とるから笑って!」


でも直行便だったせいもあり、みんな良く頑張っています!お昼ごはんと買出しを兼ねて、近くのスーパーへ。

食事をしながら、みんなお目目はとろとろ、会話も無く・・・

それでも「今ホテルに帰ったら寝ちゃう-!」と無理やり本屋やドラッグストアなどにもまわり、いよいよホテルへ。



レンタカーもいいのが来たし、食べ物も買えたし、お腹もいっぱいだし・・・
外はとにかく強い北風がビュービュー

なんとか無事に一日目が終わりました。

明日からプログラム始動です。
どんなドタバタ劇になるのでしょう・・・

また随時アップしていきます。

2014/03/25

アメログに参加してきました!



アメリカ・ダイアログVol.20 
アメリカ海兵隊と女性の役割

3月18日、アメリカンセンターで行われた護身術ワークショップ付きのイベントに参加してきました。

参加者は、3月26日から1週間のボストン研修旅行に参加する計5名。






 
最初はアメリカ軍の説明やこれまでの歴史など、
すべて英語でプレゼンテーションが海兵隊の方によって行われました

講義が終了後、いよいよ護身術のワークショップが始まります。

                             
最初の準備運動のころは、まだ易しいものだったのですが・・・


だんだんと激しいものになり、

ヘルメットに防弾チョッキを着て、匍匐前進まですることに。。。みんな楽しんでいますが、汗ダラダラ。明日は筋肉痛ですね。
最後に海兵隊の皆さんがパフォーマンスを見せてくださいました。すべて英語で行われた、この3時間のワークショップ。少しでも楽しみなが英語でのというものに触れることができたのではないかと思います。

このような機会を与えていただけたことに感謝!です。